バックアップサービス

バックアップの重要性

お客様の大切な情報をお預かりしているサーバにはメーカー製のハードウェアを採用し、安全性の高いデータセンタで運用・管理しています。しかし、サーバは24時間稼働という過酷な条件下にあり、また物理的な機器である以上、障害は避けられません。

特にハードディスクの障害は、お客様に多大な影響を及ぼします。お客様側で独自にデータのバックアップをされていない場合、重要なデータが完全に失われてしまう可能性もあります。仮にバックアップをされていた場合でも、データの再アップロード、メールアカウントの再設定など、復旧までには多くの時間と労力が必要になります。

このような障害に備え、ご利用のサーバとは別のハードウェアにデータをバックアップしておくことにより、速やかにデータを復旧させることが可能になります。

RAID とバックアップの違い

クララオンラインでは、上位サービスでRAID(RAID1)構成の専用サーバサービスをご提供しています。

RAID1(ミラーリング)構成のサーバでは2台のハードディスクを使用し、それぞれのディスクに同じデータを記録します。この仕組みにより、1台のハードディスクに物理的な障害が発生した場合でも、もう一方の正常なハードディスクへの読み書きが可能なため、急なシステム停止を回避できます(*)。

ハードディスクの物理的なリスクに対しての冗長化となるRAID1構成に対して、バックアップサービスでは定期的にデータをバックアップすることにより、データの消失リスクに対して備えることができます。例えば、操作ミスにより最新のファイルを古いファイルで上書きしたり、誤って削除した場合などには、データをバックアップ時点での最新ファイルにまで戻せます。

RAIDとバックアップの違い
  • * 2台のハードディスクに同時に障害が発生した場合など、システムの停止が避けられない場合があります。また、RAID構成でも、ホットスワップに対応していないサーバは、ディスク交換時にサーバを停止する必要があります。

バックアップサービスの概要

サービス名 専用バックアップ
バックアップ容量 1TB / 2TB
バックアップルール お客様指定の設定
接続方法 原則 ローカル接続
データ通信方法 rsyncというデータ転送プログラムに、sshを利用した接続にてバックアップデータを保存。バックアップ時の通信は暗号化されています。
バックアップサーバへのログイン権 バックアップ用サーバへのログイン権限は弊社のみとさせていただきます。

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